お知らせにもあった国立教育政策研究所からの資料。もう一読されましたか?
○「指導と評価の一体化」が、子供の姿から捉えられる見取りと状況に対応した手立てが具体例として表されていました。
○それぞれの評価は、細かに具体的に位置づけられているものの、それに終始しない教師の構えが、子供の見取りや単元を通した子供の変容がエピソードとともに語られています。
まるごと子供を見ようとする大切な構えが、ありました。
100ページ超えるボリュームですが、一気に読みました。 すごく丁寧に書かれていることに驚きました。これを読んで理解すれば、4月からの見通しが、わよりはっきりともてますね。
我らが野口卓也先生(福島大学附属小学校)の実践例も掲載されていますよ。 すごい内容の本です。
https://www.nier.go.jp/kaihatsu/pdf/hyouka/r020326_pri_rika.pdf
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